セラピスト紹介

川島みつる（女性）
1968年9月20日生まれ
群馬県出身

20代はアパレルメーカーでパタンナーとして仕事をしていました。

30代を目前にパタンナーとしての限界を感じていた私は、何か他の仕事をするなら今しかないと思い、たまたま雑誌に載っていたリフレクソロジーのスクールに通い始めました。

最初は、これからの人生を生きていく為の手段としてリフレクソロジーを始めましたが、やればやるほどその世界に惹かれていく自分がいました。

手しか使っていないのに受けた人が笑顔になっていく、こころもからだもすっきりと軽くなっていく、そんな姿を目の当たりにして、いつしか自分の中で「ひとりでも多くの人にリフレクソロジーの素晴らしさを体感してもらい、笑顔になるお手伝いがしたい」という思いが芽生えていきました。

その後、アロマセラピーやタイマッサージに出会い、アロマの心地よい香りとそこに秘められたエネルギー、タイマッサージの壮快感とすっきり感に魅せられ、セラピストとしての経験を重ねてきました。

そんな中、幼少のころからのアトピーがひどくなり施術が出来なくなったことをきっかけにして、以前から興味のあったこころとからだの関係を実感することとなりました。そしてこころとからだからのメッセージに耳を傾け、自己探求が始まりました。

自分と向き合いながらこころとからだのバランスを整え、自己治癒力を信じて一切の薬の使用をやめ、生活全般を見直し、アロマセラピーを続けた結果、気づいたらアトピーが治っていました。
1年以上かかり正直辛いこともありましたが、この経験は私にとってとても意味のあるものでした。

アロマセラピーの素晴らしさを体感してもらうことはもちろん、この身をもって経験したこころとからだからのメッセージの大切さ、自己治癒力のパワーを、私は多くの方にお伝えしていきたいと思っています。
そしてひとりでも多くの方が笑顔になるお手伝いをさせていただけたらと思っています。

現在はご自宅などへの出張を中心に、医療機関（緩和ケア病棟、一般病棟、クリニック）でがん患者さんや病気の方へのアロママッサージをおこなっています。

肩こりケアとがん患者さんのこころとからだケア専門の出張アロママッサージ